知っておきたい砂糖のこと!カラダを冷やす4つの砂糖

砂糖 冷える

砂糖はすべて同じではない!?体を冷やす砂糖はカラダに悪い!

 

各家庭には必ずある砂糖。調味料の「さしすせそ」の中にも含まれるほど、なじみ深い存在です。

一般的に、砂糖の甘さがダイエットや美容にはあまりよくないという事は知られていますが、カラダの体温を下げる働きがある砂糖もあることをご存知でしたか?

今回は、砂糖がカラダに与える影響についてご紹介致します。

 

目次.

  1. 砂糖の種類

  2. カラダを冷やす砂糖

  3. カラダが冷えると引き起こされる症状

  4. カラダを温める砂糖

  5. まとめ

 

 

1.砂糖の種類

①上白糖

sugar-jouhakutou日本で使用されている砂糖のうち、約半分を占め、もっとも多く使われている砂糖です。粒の結晶が細かく、しっとりとしたソフトな風味の砂糖で、料理、お菓子、飲み物などなんにでも合います。白砂糖と呼ばれたりもしています。

 

②グラニュー糖

sugar-guranyu上白糖よりも結晶が大きく、極めて高純度の砂糖です。クセのない淡白な甘さを持つので、香りを楽しむコーヒーや紅茶に最適です。また、素材の風味を活かせるので、お菓子用や料理用にも広く使用されています。

 

③三温糖

sugar-sanontou黄褐色をした砂糖で、上白糖やグラニュー糖に比べて特有の風味を持っており、甘味も強く感じます。また、煮物やつくだ煮などに使用すると、強い甘さとコクが引き立ちます。

 

④黒砂糖

sugar-kurozatou サトウキビの搾り汁を煮詰めて砂糖にしたものです。お茶請けなどとしても人気があり、濃厚な甘さと、強い風味があります。沖縄県や鹿児島県の南西諸島で作られています。

 

⑤甜菜糖(てんさいとう)

sugar-tensaitou甜菜(砂糖大根)の搾り汁を煮詰めたもので、整腸作用があるオリゴ糖を含んでいます。

 

Q.三温糖はなぜ茶色いの??

A.三温糖は茶色みがかっているから、栄養素も豊富でカラダに良いという認識を持たれている方がいるかもしれません。

しかし、三温糖の茶色は、栄養素の量で変わるものではありません。三温糖は上白糖と同じ成分のものをさらに煮詰めたものであり、この茶色い色味は煮詰める過程でカラメル化したものなのです。

ただ、微量ではありますが、マグネシウムやカルシウムのミネラルは上白糖よりも含まれています。しかし、本当に微量です。ほとんど大差ありません。

 

 

2.カラダを冷やす砂糖

sugar-dame冒頭でも書きましたが、砂糖の摂り過ぎでカラダの体温が低下してしまいます。一般的にカラダを冷やすといわれているのは「上白糖」のことで、他にも様々ありますが、中にはカラダを温めてくれる砂糖もあります。ここからは、カラダを冷やす砂糖と温める砂糖をご紹介いたします。

 

  1. 上白糖
  2. グラニュー糖
  3. 三温糖
  4. 黒砂糖

 

お気づきの方もいるかもしれませんが、これらはすべてサトウキビが原料となっている砂糖です。暖かい地方で採れるサトウキビはカラダを冷やす食材なのです。

問題は血糖値の上昇にあります。白砂糖は三温糖よりも、黒砂糖の血糖値の上昇は穏やかとされています。血糖値の上昇が激しいと、結果的に手足が冷える低血糖症になりやすいといわれているのです。

 

 

3.カラダが冷えると引き起こされる症状

sugar-shoujou上記の砂糖がカラダを冷やすことはわかりましたが、ではカラダが冷えるとどのような影響があらわれるのでしょうか。

  • 肌が荒れる

砂糖をはじめとした生成されたデンプンは、美肌に欠かせないビタミンB群を消耗しています。くすみやシワ、たるみの原因にもなるため、肌のコンディションにも密接に関係しているといえます。

  • 体調不良の原因

糖質の消化にはビタミンB類が不可欠です。ビタミンB類を多く消費すると、血流が滞留してドロドロ状態になってしまいます。特にビタミンB1を多く消費し、不足するとめまいや貧血、疲労感、うつ症状などを悪化させる原因となります。

  •  冷え症の原因

糖質の消化により消費されたビタミンB類の不足はドロドロ血液を引き起こします。これにより血液がうまく循環しないことも冷え症になる原因です。また、ビタミンB群の不足は疲労回復や精神の安定にも悪影響をもたらします。さらに、心身ともにストレスに弱い体質になってしまいがちです。心身がストレスに蝕まれると、カラダは冷えがちになってしまうのです。

 

 

4.カラダを温める砂糖

sugar-happy①甜菜糖

甜菜糖の原料は、砂糖大根と呼ばれる大根であり、寒い地方で採れる食材のこれはカラダを温める効果があるのです。

また、甜菜糖にはオリゴ糖が多く含まれており腸内のビフィズス菌を元気にしてさらには増やしてくれる強い味方であり、甜菜糖がカラダはもちろんのこと、おなかにも優しい砂糖といわれる理由なのです。

 

 

5.まとめ

いかがでしたか?

サトウキビが原料である砂糖は、カラダを冷やしてしまい様々な体調不良の諸症状を引き起こしてしまいます。

その反面カラダを温めてくれる甜菜糖をご紹介いたしましたので、料理に使う砂糖を甜菜糖に変えてみてはいかがでしょうか。

味は黒砂糖に少し似ていますので、料理の風味を損なわないメニューから試してみるとよいですね。

sugar-koukoku

冷えたカラダを温めましょう♪

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